会員費は年間4200円です。


建物の1階が売り場で、2階3階が駐車場になってます、建物自体がすごく大きいので、駐車場もすごく広いです。
駐車場から長いスロープを下って1階の入口に向かいます。

入口です、ここで会員証を見せて、本日利用できるクーポン券をもらって店内に入ります。

コストコのショッピングカートです。
たくさん買う人が多いので、かなり大きめです。



入口を入ると電化製品売り場があります。
大型テレビ、パソコン、オーディオ機器、その他電化製品が並んでいます。
それぞれ、種類はあまり置いてなく、置いてある商品の中で気に入った物があったら買ってくださいといった感じです。




お菓子コーナーです。
アメリカのお菓子も結構置いてあります、ポテトチップスが500g入りの大袋だったり、ガムが24本のセット売りだったりで、どのお菓子も少量で買うことは出来ません。
アメリカのお菓子で食べた事が無いようなお菓子がたくさんあるので、試しに食べてみたいのですが、何せどれも量が多いので買うのをためらってしまいます。




電子レンジ、お皿、鍋などのキッチン用品にカー用品、ペット用品、洗剤などです。
アメリカンなサイズの物が多く、日本の家庭事情には合わないんじゃないかって物が結構あります。
でも、そんな商品が見ていてとっても楽しいです。

なんか、でっかい銅像が売ってました。
う~ん。こんな物を買う人がいるのかな~と思ってしまいました。

店内の中央に洋服コーナーがあります。
このコーナーはあまり人気が無いみたいで、いつもあんまり人がいません。
靴も少しだけ売ってました。


本やDVDも売ってました。
これもそんなに種類があるわけではありません。
本は英語で書かれた本なので、日本に住んでいる外国人向けの商品みたいです。


おもちゃコーナーです。
アメリカの遊具を中心においてあります。
巨大なぬいぐるみなどアメリカっぽいおもちゃが並んでました。



スポーツ用品コーナーです。
バスケットゴールやエアロバイク、サンドバックなど一般家庭に置くにはチョット無理と言った物が結構あって見ていて面白いです。
自転車も売ってました。


テーブルやタンス、ソファーにベットなどの家具も売ってます。
どれも、大きくてがっしりした作りの物が多いです。
よっぽど広い家じゃないと置けないような家具ばかりです。


パンコーナーです。
アップルパイやマフィンなどの菓子パンもあります。
コストコのパンは美味しいと評判です。
オススメはベーグルやディナーロールといったあまり味付けされてない素朴なパンがオススメです。
でも、ベーグルは12個セット、ディナーロールは36個セットで買わないといけないので、なかなか気軽には買えません。


ケーキコーナーです。
アメリカンなサイズのケーキが並んでいます。
値段はすごく安いのですが、なんか物凄い甘そうで美味しそうに見えないんだよなぁ。

シリアルコーナーです。
他の店じゃあまり見かけないシリアルが売っています。
圧巻なのは、オートミールの4kgの箱です、これでお値段1100円位でした、ウ~ン安い。



お肉コーナーです。
ビックサイズのお肉が並んでいます。
厚さが5センチ位あるステーキ用の肉が売ってました、実にアメリカンな感じです。
鶏肉も一袋2kgとジャンボサイズでした。




お惣菜コーナーです。
ホットコーナーには、チキンの照り焼きに、今日はもう売り切れていたけどパエリアなどもあります。
冷蔵コーナーには、ブルコギやピザなど食べる前に自分で温めて食べる物や、サラダやお寿司などもあります。
このコーナーのオススメはアボガドロールというサンドイッチのような物と、ナンとカレーが入ったセットです。


鮮魚コーナーです。
お魚はあまり力を入れてないようで、お肉コーナーに比べると、スペースは小さいです。



青果コーナーです。
どちらかというと野菜よりも果物をメインで置いてあります。
ジャガイモや玉ねぎなどはかなりの大袋です。
ドライフルーツはけっこう種類がありました。



冷凍食品や冷蔵食品のコーナーです。
巨大な冷蔵庫に冷凍食品や冷蔵食品が並んでいます。
ピザやラザニアなどの冷凍食品から、アイスクリームや冷凍フルーツまで色んな冷凍食品がありました。
ただ、やっぱりどれもサイズが大きいです。
冷蔵コーナーには、牛乳やソーセージの他にレトルト食品がたくさんありました。
卵は20個入りと60個入りの2種類ありました。


缶ジュースはケースでしか買えません。
日本製ではないですが、コーラやジンジャエールが1ケース24本で1000円位で売られていました。
あと、日本じゃあまり見慣れない容器に入ったジュースも売ってました。


調味料やお米、缶詰、レトルト食品などの食材のコーナーです。
これらのコーナーは海外製の物や日本製の物などいろいろ置いてあります。
調味料が見た事も無いような大きな容器だったり、レトルト食品や缶詰もセットでしか買えないので、気軽には買えません。



シャンプーやトイレットペーパーなどの日用品に薬にサプリメントも売ってます。
シャンプーやボディーソープなどは大きめサイズの物が多いです。
薬はあまり力を入れてないようでとりあえずといった感じです。
サプリメントもそんなに種類がある訳ではないです。

レジです。
レジに備え付けてあるベルトコンベアーに商品をどんどん乗っけていきます。
すごくアメリカンチックな感じです。


レジを出たところにファーストフードのお店があります。
ピザやホットドックなどが売ってます。
ホットドックは262円でドリンクが付きます、ドリンクは自分でカウンター横にあるサーバーで注ぐので飲み放題です。
ピザも値段の割りに大きくてとってもリーズナブルなお店です。
ただ、週末のお昼時ともなると、人が多くて買うのが大変です。

コストコの出口です。
ここで、ショッピングカートに乗ってる商品とレシートに記載されている商品を確認します。
混んでる時はチョット面倒くさいかもしれません。
コストコ内部の大まかな説明でした。
1つ言える事は、どの商品もある程度の量を買わなければいけないという事です。
でも値段は確かに安いと思います。
商品は普通のスーパーと違って種類は少ないのですが、厳選して置いてあるといった感じです。
年会費が4200円ですが、家族がもう一人会員になれるし、一人がカードを持っていれば、その人の他に3人まで一緒に入ることが出来ます。
だから、よく使う食材がある人や、友達と一緒に行って食材を分けることが出来る人は会員になって損は無いと思います。
コストコ
日本法人コストコホールセールジャパン)は、アメリカ合衆国より進出した年中無休の会員制倉庫型卸売店。本拠地はシアトル。
入荷したままのパレットに乗っている商品を大型の倉庫に並べて販売することにより、管理や陳列にかかるコストなどを徹底的に抑える、C&C(キャッシュ&キャリー、現金持ち帰り)のお店である。
日本では1999年に福岡県糟屋郡の久山店を開店。2006年時点で5店舗を有する。
家庭用品からカー用品、オフィス用品、食品まで取り扱っているが、食品は販売ロットが大きい(精肉は薄切り肉もあるがキログラム単位のブロック肉もあるなど)こともあり、一般向けというよりは、業務用食材店のイメージが強い。ただ徹底したコスト削減とメーカーからの一括大量仕入れ・大量販売にもより、総じて安価な傾向が見られる。
なおショッピングカートが日本のスーパーマーケットなどで見られるそれとは違い、日本国内の店舗でもまとめ買いが主流となる米国のスーパーマーケットでみられる大型のものである。この大型ショッピングカート導入のため、店舗通路スペースも余裕がある。
同チェーンでは各店舗のことを「倉庫店」と呼ぶ。
特徴
前記の大型倉庫店であること
支払い方法は、現金又はコストコで申し込んだオリコカードもしくはアメリカン・エキスプレスを使用できる
盗難や関連事故防止のレシートチェックが退店時にあること
年会費形式の会員制であること(法人会員年会費3,675円、個人会員年会費4,200円。世界の店舗で利用可能。なお、会員の同伴者2名まで入店可能)
日本の店舗
幕張店(千葉県)
多摩境店(東京都)
金沢シーサイド店(神奈川県)
尼崎店(兵庫県)
久山店(福岡県)
川崎店(神奈川県)
今後開店予定の店舗
2007年秋オープン予定 コストコ入間店(埼玉県)
オープン予定未定 コストコ札幌店(北海道)
オープン検討地域 宮城、静岡、愛知、京都、大阪、岡山
資料元 Wikipedia